カヤックトップウォーターバス釣りで減水時にチェックすること

カヤック

こんにちは。ぎんたろうです。

今回もいつもの川にカヤックを持って遊びにきました。

ポイントについてみるとだいぶ水が少なくなっていました。

この日もノーバイトでした。

なので今回は減水時にチェックしておくといいことをご紹介します。

釣行データ

日時2023年4月29日
天気晴れ
長潮
気温11°C/24°C
月齢9.0
水温18°C
南2.5m/s

減水時にチェックしておくといいこと

かけ上がり

駆け上がりはブラックバスがつくと言われていることで有名なポイントです。

減水時のうちに確認しておき水が増えて見えなくなっても打っていけるように覚えておきましょう。

特に砂利や石などハードボトムの駆け上がりはバスがついている可能性が高いのでしっかり減水時に確認しておきましょう。

杭、立木などの障害物

杭や立ち木などの障害物も確認しておくといいです。

もちろんバスがつく可能性のあるポイントにもなることももちろんですが、カヤックを漕いでいて杭や立木なんかが水面からでるかでないかギリギリのところに出ているときに知らずにカヤックで通過してしまい、船底に杭などが当たり危ないと思ったことが何度かありました。ですのでポイントを見つけておくという利点もありますし、危険を回避することにもなるので杭や立木などの障害物の場所はチェックしておくといいです。

深くなっている部分

川など流れのある場所では大体深くなっている場所がありその部分をボートなんかは通っていきます。

慣れてくると深くなっている場所はどのへんか大体わかるのですが減水時に軽くチェックしておくと今後ジョンボートなどで釣りをするとなったときに大体どこを通って移動すればいいかわかると思います。

まとめ

  • 駆け上がり
  • 立ち木、杭などの障害物
  • 深くなっている部分

上記の三点を減水時にチェックしておくことで今後の釣りに役に立ってくると思います。

このように減水時に水中の状況を把握しておくことでいつもバイトがある場所の理由がわかったりどういう場所にバスがつくのかがわかったりすると思います。

また、危険な場所の把握しておくことにもつながるので今後の危険回避ができるのでより安全に釣りを楽しむことができます。

今回はここまで、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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