こんにちはぎんたろうです。
今回はプレミアムヤシオマスを狙いに増井養場さんにお邪魔しました。
プレミアムヤシオマスの放流日で期待を込めての釣行でしたがプレミアムヤシオマスは釣ることができませんでした。
初めて行って一発で釣れてしまう!というほど甘くはないみたいです。もちろん上手い人なら釣れると思います。
実際に釣っている人を何人か見ました。
ですが僕自身、ヤシオマスらしき当たりもありませんでした。
釣れている他の人と何が違うのか?
今回は次回のリベンジのために気づいた点、増井養魚場の特徴をまとめていきたいと思います。
※あくまでも今回の釣行で気づいた点なので時期やタイミングなどによって変わるかもしれません。
釣行データ
日時 | 2023年4月30日 |
天気 | 雨 |
潮 | 若潮 |
気温 | 16°C/20°C |
月齢 | 10.0 |
水温 | 18°C |
風 | 西3m/s |
増井養魚場の場所
駐車場について
![](https://fishing-ginchan.com/wp-content/uploads/2023/05/masui2-987x1024.png)
図の①、②、③の部分が駐車場です。
赤の矢印に沿って駐車場に行くことができます。
②③が受付、池からも近く楽だと思います。
駐車場は図の場所に停めることができます。
受付について
受付は6時から行なっているようで下記の配置図の受付場所に並びます。
受付が終わった人から場所が選べるようです。
ほとんどの人はランディングネットやイスなどだけ持って並んでいました。
受付が終わったらランディングネットを自分の釣り座に置いて場所取りするようです。
釣り自体は7時からなのでそれまでは車で待ちます。
場所取りについて
![](https://fishing-ginchan.com/wp-content/uploads/2023/05/masui-1.png)
上記の配置図の釣り禁止エリア意外の場所で釣りをすることが可能です。
体感的には配置図の①から②の順に常連の方は取っているように思えました。
釣果がいいのか車に近いからなのかわかりませんが①②の場所が最初埋まりました。
放流タイムについて
放流タイムは午前に2回ありました。
午後は僕が確認したなかではありませんでした。
日によって変わるのかもしれません。
上記の配置図の「放流場所」にトラックがきて放流を行う形です。
この辺りが僕が気になった部分でした。
ルアーについて
僕自身あまり当たりが出せなかったのですが特に多く当たりがあったルアーを紹介します。
アルミン
ゆっくりとただ巻きすると左右に首を振るようなアクションで引いてこれます。
このゆっくり首振りアクションがいいのか結構バイトをもらうことができました。
また、サイズの割に軽いのでキャストの際の高切れなども心配する必要がありません。
セニョールトルネード
これは言わずと知れた爆釣ルアーですね。
指などにくるくると巻き付けて形を作り水中をくるくるうねうねさせるルアーです。
DUO(デュオ) ルアー ヴァルケイン シャインライド ダブルピーチ M095
ボトムを探れるダート系ルアーです。ただ巻でもリフトアンドフォールでも結構反応がありました。
アクション
アクションは基本ただ巻で行いました。
リフトアンドフォールでも反応がありました。
体感的にはとてもゆっくり引いてこないとバイトがもらえない感じでした。
デットスローでアクションしてくれるルアーを用意しておくといいと思います。
まとめ
駐車場はできるだけ②、③の部分に止めれた方が楽です。
受付時は全部荷物を持って行かないで簡単なランディングネットなどのを持っておくだけでいいと思います。
場所取りは本ブログを参考に好きなところを選んでみてください。ま
また、人は結構多いので一度決めた場所から変えることは難しいと思います。
ルアーやアクションは参考程度にしてみてください。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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