こんにちはぎんたろうです。
今回もスロージギングでマハタを狙いに赤沼丸さんにお邪魔しました。
結果から言いますと鯖一匹とダメダメな釣果になってしまいました。
友達は真鯛、ワラサ、かんぱちなどを釣ることができ喜んでいました。
今回僕自身あたりも少なくこの日のパターンにはまることができませんでした。また、時合中ぐちゃぐたのお祭りになってしまい時合を逃すことになってしまいました。
とても流れの悪い一日になってしまいした。泣
そんな時もあるさと自分に言い聞かせて反省点を探し次に生かせるようにしようと思います。
今回完全に自分のミスでやってしまったと感じたのはフォール中のバイトをしっかりフッキングできなかったところです。
ジグを落としている途中に船長から言われたタナより全然上でジグが止まり少し戸惑いゆっくり巻き上げてみると結構大きそうな魚の引きを感じ「来たっ!」と思い巻き上げたらばれてしまいました。
他にも何度かあたりはありましたが釣ることはできませんでした。
釣行データ
日時 | 2023年5月2日 |
天気 | 晴れ |
潮 | 中潮 |
気温 | 13°C/23°C |
月齢 | 11.9 |
水温 | 18°C |
風 | 北北東7.1m/s |
フォール中のバイトをモノにする方法
今回フォール中のバイトをモノにできなかった僕が実際に感じたこと、調べたことをもとに次回からフォール中のバイトをモノにするための方法をご紹介します。
ラインのマーカーを見ておく
ラインのマーカーは十メートルごとに色が変わります。
船長が水深70メートルと言っていたのに50メートル付近で止まったらバイトの可能性が高いです。
すぐに合わせてみましょう。
ラインマーカーを見ておかないと着底なのかバイトなのか判断がつきにくいです。
しっかりラインマーカーを見ておくことがチャンスをつかむ鍵です。
糸ふけをしっかり取る
上記の図のようにフォール中のバイトの時は糸ふけが出ていてすぐにはフッキングできないと思います。
フォール中に糸が不自然に止まったら糸ふけをしっかり取るようにガーっとリールを巻きましょう。
そうすると魚の重みを感じられるはずです。
しっかり合わせる
魚の重みを感じたら大袈裟なくらい躊躇なく合わせましょう。
フォール中のバイトは乗りずらいのでしっかり合わせることが大切です。
絶対に緩めないようにしましょう。
まとめ
- ラインのマーカーを見ておく
- 糸ふけをしっかりとる
- しっかり合わせる
上記の3点を意識してフォール中のバイトをモノにして釣果を上げて見てください。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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